Group Manager, Corporate Planning Division
Y.Takahara
信条「仕事楽しけりゃ、人生楽しい」
前職は何をされていましたか。
ナガオカに入社されるまでの経緯や、入社の決め手を教えてください。
環境・衛生・健康関連商品などを販売するメーカーに勤めていました
元々、「海外のビジネスがしたい」「ビジネスを通じて、持続可能な社会実現に寄与したい」という思いが強くありました。前職もその軸で選びましたが、「もっと社会の根幹のビジネスに携わりたい」、とナガオカに転職を決意しました。
入社後、すぐに海外に携われ、営業戦略を自ら考え、行動できる環境がありました。また、エネルギーと水という大きな世界のトピックに携われる点は、魅力であると感じていました。
どんなお仕事をされていますか。
入社から現在に至るまでの業務内容を教えてください。
主に事業部で海外営業の仕事をしていました。現在は経営企画に所属しています。
入社からは主にエネルギー事業に在籍していました。東アジアから始まり、東南アジア、南アジア、欧州、北米などの案件交渉・プロジェクト遂行に従事してきました。水関連も携わり、新市場の調査・検討なども行いました。
エネルギー事業では、87年続くナガオカの歴史の中で、誰もが成しえていない過去最大のメガプロジェクト(約15億円)の契約交渉・締結を実現し、プロジェクトマネジャーとして案件を実行しました。
その後、経営企画に配属。成長戦略の計画立案、コーポレートブランディング、採用関連など、多岐にわたる企業戦略の業務に携わっています。ナガオカには「解の無い仕事」に自らの頭で考え、挑戦し「解を出して」切り拓いてゆける環境はあります。
「自らで切り拓きたい未来」として、今後のビジョンや目標を教えてください。
同じ価値観を共有できる、若手を増やしたい
「仕事楽しけりゃ、人生楽しい」…当然、仕事は”楽”ではありません。しかし、それが楽しいと思えるか、苦しいと思うかは自分のマインド次第だと考えています。
自分自身、全く異なるバックグラウンドでナガオカに入り、数多くの激動を乗り越えてきました。足りない知識は、自ら学んで補ってきました。常に「なぜ」を問うを忘れずに、自ら考えて行動し、やり切って、結果を出して来ました。これが「仕事が楽しく」思えるエッセンスだと考えています。
そんな価値観を共有できる若い人材が活躍できる環境と未来を、創ってゆきたいです。