SDGs

株式会社ナガオカのSDGs取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)への世界の取り組み

2015年9月の国連総会で193か国の合意・採択された持続可能な開発目標(以下”SDGs”)。
2030年までに達成する目標として、17のゴールと169のターゲットが設定されております。

株式会社ナガオカとSDGs

< 企業理念 >
“限りある資源「水」「石油」の明日のため、技術の革新と開発で未来に貢献します”

株式会社ナガオカは、企業理念に基づき、当社の事業領域である「水」と「エネルギー」の分野において、環境に配慮した事業活動を通じてSDGs達成に貢献します。
これまでも、そしてこれからも社会に寄与し続けます。

当社が取り組むSDGs

当社が取り組むSDGsは、6つのゴールです。

「2.飢餓を
ゼロに」
2.飢餓をゼロに
「 6.安全な水とトイレ
を世界中に」
6.安全な水とトイレを世界中に
「7.エネルギーをみんなに
そしてクリーンに」
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
「 8.働きがいも
経済成長も」
8.働きがいも経済成長も
「 11.住み続けられる
まちづくりを」
11.住み続けられるまちづくりを
「12.つくる責任
つかう責任」
12.つくる責任つかう責任

その中でも、当社がコアテーマとして取り組むSDGsは、
「6.安全な水とトイレを世界中に」、そして「7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」
です。事業領域である「水」、「エネルギー」にかかるSDGsに取り組み、日本のみならず、海外においても、
事業を通じて世界全体の持続可能な社会の実現に貢献してゆく所存です。

6.安全な水とトイレを世界中に

【対応する事業】
水関連事業

地下水は適切に管理、保全することで、水を安定的に確保し、持続可能な水源になることが再認識されています。その効率的な取水に当社の「取水スクリーン」が使われております。取水した水の処理には、薬品を使わず、環境負荷の極めて低い水処理技術を通じ、廃棄物を最小化できる当社の水処理システム「ケミレス」の普及を通じ、
循環型社会の実現を支えます。

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

【対応する事業】
エネルギー関連事業

当社は、石油ではなく、クリーンなエネルギーである「プロパンガス」から生み出される化学原料(プロピレン)の生産工程に使われる製品である「スクリーン・インターナル」
を供給し続けております。最近では、同工程で副生される「水素」が新エネルギーとして期待されています。また、既存の石油精製・化学プラントにおいても、
エネルギー効率を高める近代化設備への更新プロジェクトを通じ、寄与して参ります。

更に、当社の事業領域から派生する以下のSDGsに関しても、パートナー企業との連携、バリューチェーン・ネットワークを通じて
世界全体の持続可能な社会の実現に貢献して参ります。

2.飢餓をゼロに
8.働きがいも経済成長も
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任つかう責任